地震がおきたら、まずどうする? 「地震の学習館」・体験取材 その1

2013年1月28日

体験取材写真1
体験取材写真2
地震体験(じしんたいけん)。左に立っているのが、説明(せつめい)してくれた降旗(ふるはた)さん。
水がでる消火器(しょうかき)を使った、消火体験(しょうかたいけん)。4人力をあわせて、初期消火(しょきしょうか)に成功(せいこう)!
※写真の中の白い丸は、水しぶきがカメラのフラッシュで光ったものです。

 

 目黒区(めぐろく)中央町(ちゅうおうちょう)には、地震(じしん)のしくみを学んだり、大きな地震(じしん)のときに起こる、さまざまなできごとを体験(たいけん)し、防災(ぼうさい)に役立つ知識(ちしき)を学ぶことができる「地震(じしん)の学習館(がくしゅうかん)」があります。
 今回は、「ホットケーキグループ」、「水色・緑・色々グループ」の2チーム合同で、体験取材(たいけんしゅざい)を行いました。そのレポートを紹介(しょうかい)します。


★キッズレポーター まあ(ホットケーキグループ)

 地震(じしん)の学習館(がくしゅうかん)では、じっさいに震度(しんど)7を体感(たいかん)したり、火を消(け)すためにしょうかきを使ったりと、自分でできることが多かったのでよかったです。
 なかでも火災(かさい)を再現(さいげん)したものの中に入り、足もとが見えないまま歩いていく煙(けむり)の体験(たいけん)がとても勉強(べんきょう)になりました。
 この体験(たいけん)を生かし、火災(かさい)や地震(じしん)の時に正しい行動(こうどう)ができるようがんばりたいです。


★キッズレポーター ゆう(水色・緑・色々グループ)

 大きなゆれを体験(たいけん)しました。こんなに大きい(思ったよりゆれが大きかったということ)のかと思いました。
 地震(じしん)がおきたら、まず自分の身を守る、つくえの下にかくれるなどを教えてくれました。


★キッズレポーター ひややっこ(水色・緑・色々グループ)

*体験(たいけん)してみて*
 私が地震(じしん)の学習館(がくしゅうかん)に行って体験(たいけん)して、一番ためになったことは、「煙体験(けむりたいけん)」です。学校でも煙体験(けむりたいけん)をしましたが、それとは違(ちが)って、とても長くて本格的(ほんかくてき)でした。開閉する扉(とびら)としない扉(とびら)があったので、本物の火事のようでした。2、3回扉(とびら)を開けても出口ではないので、「全然終わらない」と思い、「本当に火事のときはこのもやもやに毒(どく)が入って、もっともっと長い道で」と、考えると今まで以上に火事がこわく思えました。
 また、「地震体験(じしんたいけん)」も、消火器(しょうかき)を使った消火(しょうか)もためになりました。火が天井(てんじょう)に届(とど)くと一人で消火できないとか、町のなかにある消火器(しょうかき)の箱(はこ)の扉(とびら)を開けるとベルが鳴(な)り、人に知らせるということを教えてもらって、小さな火でも大きくなると大変だなと思いました。

*わかったこと*
 地震(じしん)の学習館(がくしゅうかん)にいってわかったことは、地震(じしん)があったらまずどうするかです。阪神淡路大震災(はんしんあわじだいしんさい)が起きるまでは「地震(じしん)だ! まず火の始末(しまつ)」だったけど、この震災(しんさい)の後は「地震だ! まず身の安全」になったそうです。
 その他、非常(ひじょう)持ち出し品、活断層(かつだんそう)、プレートの動きなどについて教えてもらいました。それから、「ぐらっ」ときたら、外ではかばんを頭にのせる、家では机の下にはいるなど、身を守ることが大事です。水、レトルト食品、簡易(かんい)トイレなども、さっと持ち出せるベットの横や、げんかんなどにおいておくことが大切だそうです。


文:まあ、ゆう、ひややっこ
取材:水色・緑・色々グループ
   (ゆう、ひややっこ、うっちい、うら)
   ホットケーキグループ
   (まあ、りっちゃん、たて、角)

取材協力:地震の学習館
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/sonota/jigaku/index.html

※地震の科学館は平成25年3月31日で閉館いたします。そのため、個人やご家族、区外の団体等の利用はできなくなりますが、区内の町会や学校・事業所等はこれまでどおり利用できます。(申請方法・予約など、詳しい利用方法については「目黒区危機管理室防災課」にお問い合わせください)