お子様の行動や発達に心配事があれば、「すくのび」に相談してみてはどうでしょう?

2017年6月9日

 目黒区児童発達支援センターすくすくのびのび園(すくのび)をご存じでしょうか?
 ここは、相談支援事業事業所の「ひまわり」と療育を行う児童発達支援施設「すくすくのびのび園」が併設されています。
 児童発達施設すくすくのびのび園は、心身の発達の遅れが出ている幼児、または遅れが予想される幼児に対し、集団の場で早期に療育を行うことにより、心身の発達を促し、日常生活の能力を開発し、将来予測される障害を可能な限り軽減させることを目的とした施設です。
 

 息子は、1歳~2歳になるまでの間、思い通りにいかないとかなりイヤイヤが激しく、自分でアスファルトに頭をぶつけて内出血をつくったり、公園でダイブをするように激しく転がりまわったりと自傷行為で自己主張を続けることがほぼ毎日でした。「言葉がでてくるようになると、なくなると思うよ」と子育てひろばの先生や周りの先輩ママからアドバイスをいただきましたが、頭をガンガンといろんなところにぶつける行為が頻繁にあったので、小児科の先生に発達障害か心配だと相談をしました。

 小児科では「遠城寺式乳幼児分析的発達検査」で、移動運動、手の運動、基本的習慣、対人関係、発語、言語理解で月齢通りの発達に達しているかどうかのチェックをしました。小児科の先生からみると月齢通りの発達をしていると言われましたが、心理的なことも含めて、専門家に相談してもよいのでは?とアドバイスをいただき、すくのび(相談支援事業所「ひまわり」)を紹介していただきました。
 すぐに電話をして、一度相談にのってほしいといいましたが、検査は3ヶ月待ち。検査待ちをしている間でも電話での相談はできます。
 子どもが検査をしている間に、私は心理相談員の方と日常の生活や心配事などを含めて、ありのままをお話しました。約1時間くらいです。2週間後の検査結果は、「自傷行為は言葉がでてくるまで待ってみよう。月齢よりも少し遅れていてできないこともあるが心配はない」という診断でした。結果は書面をいただき、説明をしてもらうのですが、検査項目に対して、日常生活でどう取り組めばよいのかアドバイスも書いてあり、非常に参考になりました。それよりもなによりも、精神的に楽になったというか、少し余裕をもって見守れるようになりました。

 検査から一年たって、息子も2歳9ヶ月。2歳になってすぐに、少し言葉がでてくるようになり、自傷行為はパタリとなくなりました。今思うと、心配しすぎたのかな?と思いますが、その当時は気が気でならず、私は検査をしていただいたことが、精神安定剤になりました。

 お子さんの状況や保護者としての気持ちや悩みなど、いろいろとちがうかもしれませんが、、まずは相談してみるとよいのではないでしょうか。新たな視点や発見もあり、育児のヒントがもらえることもあると思います。

発達相談のページ:http://megurokodomo.net/nayami/hattatu.html

目黒区児童発達支援センター「すくすくのびのび園」:http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/fukushi_shisetsu/sukusukunobinobienn.html

編集員:Sくんママ

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