保育課に保育園入園についてインタビューを行いました

2016年9月28日

7月26日のめぐろすくナビ編集会議にて、保育園の入園についてのインタビューを行いました。

窓口はいつが混んでいて、いつが空いていますか?

毎月10日が〆切となるため、〆切後である11日から19日までが比較的空いています。時間帯では朝、特に窓口開始の8時30分頃は空いています。

来年4月入園の〆切は12月12日の予定ですが、〆切直前が一番混雑します。昨年は最大で3時間待ちとなってしまいました。

4月入園の申し込みについては、11月下旬から12月上旬にかけて臨時で土日にも受け付けます。平日よりも待ち時間が少ないので、おすすめです。

40点(両親共働きのみ)で入園できている割合を教えてください。

平成28年4月の0歳児 40点の場合は約半数である49.5パーセントの方は入園できていますが、1歳児入園になると8.6パーセントまで下がってしまいます。

※内定率には認可保育園だけではなく、小規模保育所、家庭福祉員等も含まれています。

同じ点数でも入園できたりできなかったりということはありますか?家庭状況により不利になる人はいますか?

申込者全員に順位をつけて、順位の高い方から順に希望園に割り振っていくので、希望園によって入園の可否が決まってしまうところはあります。

毎年の希望の多い園は変わりますが、比較的目黒駅近辺の入園が厳しく、北部の保育園は比較的入りやすくなっています。新設園の状況によって申込みの多い保育園は変わるので注意が必要です。

また、仕事場が居宅と同じ敷地内又は隣接地にある場合、保育に当たれる同居親族(65歳以上、病気療養中、就労を除く)がいる場合、就労中に保育をしている場合、夜間就労や休日就労がある場合、就労実績が1か月未満の場合、内定を辞退した場合には、調整指数として基本指数から減点されます。

認可保育園の今後の新設予定を教えてください。

今年の12月に小規模保育所のキッズガーデン中目黒(中目黒三丁目5番8号)が増床で定員増となり認可保育園になる予定です。

また、平成29年4月には、目黒区総合庁舎敷地内(上目黒二丁目10番、定員60名)、中根小学校付近(緑が丘一丁目2番、定員70名)、上目黒小学校内(五本木一丁目12番、定員70名)、第六中学校跡地の一部(中央町二丁目32番、定員74名)、大橋二丁目(大橋二丁目15番、定員46名)に認可保育園の開設を予定しています。

※ 詳しくはこちら
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoikuen/29nen4gatsukaisetsu.html

その後、平成29年12月には、第四中学校跡地(下目黒六丁目)に150名規模の認可保育園の開設予定です。小規模保育所についても、複数の開設の予定です。

保育園に入れなかった時の代替となる区のサービスはありますか?

区でのサービスはない状況です。家庭福祉員については9時から17時までの利用となり、弁当の持参が必要なるので、保育園の代替とまではなっていません。

小規模保育所退所後は、必ず認可保育園に入園できているのでしょうか?

国の制度としては連携施設の設定が求められていますが、目黒区では対応できていません。そのため、在園中の認可保育園の転園申請を積極的にご案内しています。

なお、平成29年12月に開設予定の第四中学校跡地の認可保育園については、不動さつき保育園の連携施設となる予定です。

アレルギー対応の有無を入園案内に記載してもらえないでしょうか?

前向きに検討したいと思います。現状としては、小規模保育所については栄養士が必置とはなっていないため、対応が困難です。

認可保育園についても、100パーセントの対応ができている状況にはありません。

窓口で他自治体への転出の促しがあったと聞きました。

どの自治体であれば入園できるのかという質問が出た場合、他自治体の待機児童数の状況等を含めてをご説明します。安易に転出の促しをすることはありません。

区の待機児童対策としては定員の拡充を図ることに尽きると考えています。

現在、目黒区の在住期間は直近のもので把握しているようですが、過去の在住期間を通算することはできませんか?

住民基本台帳から在住期間の確認を行っています。

住民基本台帳に代えて、住民税の課税状況をもとにした在住期間の通算はできませんか?

生活保護世帯・非課税世帯の対応も必要であることから、現状対応できません。

待機児童対策の一番の問題は何か?

場所の問題と保育士の確保の問題が大きいと思います。

目黒区でも他区と同様に開設に向けて事業者の公募を行っていますが、業者があまり集まらないのが現状です。

目黒区は大半が住宅地であり、開設に当たっては、土地の確保や保育園内で発生する音などの配慮が必要であることが要因になっているようです。

また、勤務する保育士が集まらず、開園を延期したことがありました。