【過去記事】幼稚園生活の始まり(体験談)

2016年4月13日

※入園の時期なので、再度アップします。

新しい年度が始まりました。
入学、入園、進級。お子さんも、保護者のみなさんにとっても
期待と不安が入り混じる特別なひとときだったのではないでしょうか。

子どもが3年保育入園を迎えた時のママ編集員のエピソードをお伝えします。


Aさん親子の場合

入園が決まってから入園式までの間は、できる限り身の回りのことが自分で出来るよう親子で頑張りました。主には洋服の着脱、トイレ関係が中心でした。

洋服については、背中側のパンツが最後であがってない、トイレから出たらしっかりスカートを正す等の細かなところで不安が残ったまま幼稚園生活が始まりましたが、最初は保育時間も短いので、一番大事なのは「トイレ」としっかり言えることと、靴の着脱がしっかりスムーズにできることなのかと思います。
また、自分のものの識別がしっかりできるよう、自分の名前(ひらがな)だけは読めるように教えました。

そして入園前の最後の1週間は毎日、娘のリクエストでお気に入りの公園をめぐり、親子(妹も含めて)でたくさんたくさん遊びました。


幼稚園生活が始まり1週間ほどたちましたが、3日目くらいから朝制服を着る時間になると「幼稚園にいきたくない」と言い出します。
顔つきは暗くなく、比較的すぐあきらめて幼稚園に行き、着くとご挨拶や「バイバイ」もスムーズにできるのですが、直前の「イヤ」は毎日です。
どうやら幼稚園も今までのお稽古事同様、「週数回いけばいいもの」と思っていたらしく、「幼稚園は楽しいけど、ママや妹がいないのはちょっと寂しい。今日は幼稚園よりみんなで公園にいきたいな」という気持ちのようです。

最後の1週間が裏目にでたかしら、と思いつつも、根気よく毎朝小さなバトルを繰り返しながら、親子で元気に通っています。

いつもは私が起きるとすぐ目を覚ましていた娘ですが、7時過ぎに起こしに行くまでぐっすり寝るようになりました。
短時間保育とはいえ、新しい生活で疲れも出ているのかもしれません。
最初の頃は午後や週末もできるだけ子どもの負担にならないよう、予定も調整したほうがよいな、と感じました。

Bさん親子の場合

入園前は、子どもの前で、バッグや、お弁当袋などを手作りする姿を見せて、母も子どもの成長を喜び、幼稚園へ行くことを楽しみにしていることを伝えました。

幼稚園の先生からは、入園までに必要なこととして、視線を合わせて会話できる親子の信頼関係を確立しておくことを求められました。

始まって1週間が過ぎ、先生と目線を合わせずに握手していた顔から、緊張がほぐれて笑顔でご挨拶できるようになりました。お友だちの話をしたり、教えてもらった手遊びを披露してくれたり。

まだまだ、「楽しかったよ、満足したよ」という気持ちと「家とは違う不自由さがあって、嫌な思いをしたよ」という気持ちとを行ったり来たりのようですが、徐々に慣れて「ぼくの幼稚園」「ぼくの先生」「ぼくの友だち」と言って幼稚園の生活が自分の生活の一部として認められるのを、親としても楽しみに、焦らず、見守ることが大切かなと思います。

短時間保育とはいえ相当疲れているようで、まずは毎日、元気で出かけること第一優先に、早寝を心掛けています。

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イラスト:多言語育児情報誌より