【2012年12月公開記事】地元で街で「ハロウィンイベント」

2012年12月5日

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「あそびのでまえ」のハロウィン Jack’O Lanternを作る5歳児

年々、10月が近づくと、街中でもハロウインの飾りを見かけるようになってきました。
11月に新年を迎えるケルト民族の悪霊払いから始まったとされる説もありますが、アメリカをはじめ、子どもから大人までが楽しむ行事のひとつとなっています。
仮装した子どもが、オバケカボチャ(Jack’O Lantern)が飾ってある家に行って「trick or treat (お菓子をくれないとイタズラしちゃうよ)」と言い、お菓子をもらう、といった流れ。日本では商店主催のイベントが多いようですが、地域を巻きこんで行っているところもあるようです。

そこで今回は、自宅でハロウィインを盛り上げた様子や、目黒区近辺で行われたハロウインイベント情報を、編集員たちが体験談を交えてレポートします。地域住民限定のものもありますが、来年の参考にしてみてね。

■作ってみよう!カボチャおばけ
我が家では、大きいカボチャを調達してきて、Jack’O-Lanternを作ってみました。
アメリカでは作ってから2週間くらいはもつカボチャも、日本だと湿気のせいか、腐りが早く5日間くらいしかもちません。

まず、上の部分を丸く切り取って丁寧に中の種を取り出します。
鉛筆などで、顔の下書きを書いて、くり抜いていきます。波波の刃が左右についているナイフがあればおすすめです。なければパンナイフも使えます。
飾り用のカボチャは、意外に皮が柔らかいので、切りやすいです。

できたら、中に火(ろうそく、最近はLEDを使ったロウソクもある)を灯し、完成!
陽が暮れて外に出すと、なんとも不気味なJack'0-Lanternができあがり!

■個人の家でもハロウィン開催
我が家では、母と小学生2人で、前日に色画用紙でお菓子を入れる紙袋を作るところから始めました。
31日当日、子ども達は学校で「今日うちに来たらおもしろいことがあるよ~」と宣伝し、母は玄関先にチラシをぶら下げます。
そして下校後、オレンジとパープルの紙袋に黒画用紙を貼り付けてジャックの顔にし、中には50円分の駄菓子を詰め込みます。余った黒画用紙で、魔女の帽子も作り仮装の準備もOK!
完成してから小学校のランドセルひろばで遊ぶ子ども達に「ちょっとうちに遊びに来ない?」と声を掛けにも行きました。
当日宣伝した甲斐あって、15人程の小学生が集まり「トリックオアトリート」と言って好きな袋を選びお菓子を食べ、家の前でしばし遊んで過ごしました。
わが子はもちろん、お友達もみんなニコニコ。子ども達の笑顔がたくさん集まった、嬉しい楽しいひと時でした。

■めぐろ遊び場づくりの会「ハロウィンの宝探し」
東山公園で活動している「あそびのでまえ」では、10月31日に特別企画「ハロウィンの宝探し」を開催していました。
前半は幼稚園入園前の子どもたち目線での【宝物=小枝・石】を見つけて持って来たらお菓子を「どうぞ」。
後半は幼稚園帰りの子ども達がくじを引いて、書いてある【宝物】を探し出せたら「はい、どうぞ」。
土の中に埋められたガラス瓶に入った宝物もあり、子ども達は大はしゃぎ。
ちょっと変わったハロウィン企画。また来年もあったら嬉しいな。

■世田谷区深沢の「ハロウィンパレード」
毎年人気で予約がすぐいっぱいになってしまうというこのパレード。
10月中旬、予約に並び、パレードに参加するためのカードと袋をいただきました。

当日は魔女の三角帽とマントに身を包んだ3歳の娘と友人親子数名で深沢4丁目公園に行きます。
「トリック オア トリート」とまだ上手に言えない子どもたちは「おかしくださ~い」「ありがとう~」と言いながら、5つあるポイントをまわります。
みんな仮装姿が気に入っているらしく、機嫌よく元気いっぱい。
我が家は初めてのハロウィンパレード参加でしたが、もっと早く準備をして、娘にもハロウィンのことを日々話しておいてあげたら、さらに楽しめたのかな。
来年は一緒に何に仮装するかなども話しながら、できれば家族全員で仮装してパレードに参加できたら楽しいかなと思ったりしました。

ちなみに娘は町中がかぼちゃのディスプレイになっていたことがとても楽しかったらしく、11月に入ってからもしばらくはかぼちゃをお店で探したりしていました。

・深沢区民センター運営協議会・深沢児童館共催
・ハロウィンパレード10月24日(2012年)

■代官山ハロウィン
チケット制で、発売日初日に完売するという大人気の代官山ハロウィン。
10月27日(土)当日は、子どもたちがマップを片手にお菓子スポットを探しながら歩いて回る、時間内であればいつ始めても終わっても、コースや回り方も自由なイベントでした。
子どもも保護者も約500名ずつ合計1,000名を超える参加者の数。今年は親子30名を超えるグループがあったり、バギーが多かったことが特徴的でした。

50を超える参加店舗からは「子どもたちが楽しそうにしている姿を見て、自分たちも楽しかった」、「代官山に人がたくさんあふれて活気があった」、「店を知ってもらって良かった」などの声が聞かれました。
これからも目黒区~渋谷区の地域に根ざしたイベントとして定着していく予定とのこと。来年が楽しみですね。

・主催者情報「代官山ひまわり」

■地域ぐるみのハロウィン
友人から聞いた話によると、駒場や不動地区では、地域ぐるみでハロウィンイベントを行っているとか。大使館が多いところでは盛り上がっているようです。
自由が丘でも子ども服のお店を中心にハロウィンイベントがあったそうです。

●日本でも盛り上がりを見せ始めているハロウインイベント。この他にも表参道や六本木、横浜でも大きなイベントがあったようです。
来年はどんな仮装をしようか、子どもと一緒に考えるのも楽しそうですね。
ワークショップレポーター