【2011年10月公開記事】東京おもちゃ美術館

2011年10月2日

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08年、四谷にオープンした、おもちゃ美術館。今回は、幼稚園児連れで行った編集員と1,2歳児連れで行った編集員のレポートです。

■幼稚園児2人と一緒に■

幼稚園も夏休みの月曜日。5歳の娘とその友人と私の3人で、新宿区四谷の「東京おもちゃ美術館」へ出掛けました。

地図を片手に、廃校になった「四谷第四小学校」を再利用した複合施設「四谷ひろば」を目指します。大通り沿いではなく付近に案内板もないけれど、元小学校という外観で迷うことなく到着。

校舎内に入り正面奥の階段上の2階が入口。受付で大人と子どものセット券1200円+子ども券500円を購入し、手作りおもちゃ体験に申し込み。有料のものと無料で3歳児以上は一人一つ可能な手作り体験の中、14時からの牛乳パックを使った「かえるの高飛び」を選び、券にシールを貼ってもらって入場します。

受付後ろにある「ミュージアムショップ」は最後のお楽しみにして、展示メインのお部屋もそこそこに、自由に遊べるお部屋を堪能します。

「グッド・トイてんじしつ」は、卓上の木のおもちゃがメイン。パズル系、楽器系などなど、自由に触れて遊べます。
「おもちゃのもり」は、靴を脱いで全身を使って「木」を楽しむお部屋。
「おもちゃのまち あか」は日本伝統のおもちゃやミニチュア茶室で和の時代にタイムスリップ。
「おもちゃのまち きいろ」では色々なコマや海外の打楽器に「何これ?」と興味を持ったり、ミニチュアのお店屋さんとお家の一室でごっこ遊び。
「ゲームのへや」ではサッカーやジェンガ風などあれやこれやのアナログゲーム。
廊下にもちょっとした「刺激物」が置いてあり、あちらこちらで赤いエプロン姿のおもちゃ学芸員のみなさんが子どもたちの好奇心を誘ってくれます。
「赤ちゃん木育ひろば」現在改修中ですが、2011年10月1日にリニューアルオープンの予定。土足厳禁のため、小さなお子さんが、木でできた仕掛けやおもちゃで自由に遊べる空間です。
この他、「企画展示室」では、世界のおもちゃそれぞれに反映されている文化の違いに大人も関心を抱きます。
木工の好きなお父さんは、おもちゃやベンチなどの木でできた備品によって、創作意欲を刺激されること間違いなし。

各回のおもちゃづくり開始時刻が近づくと、おもちゃ学芸員さんが「○時からのおもちゃづくりに参加される方はおもちゃこうぼうへどうぞ~」と呼びかけてくれます。時計はさほど気にしないでも、遊んでいられますね。

ひとしきり遊んだらお昼の時間。当日限り再入場可なので四谷界隈でランチでも、1階の「お休み処」でお弁当でもGOOD。飲み物の自販機の他、元理科室なので手を洗う水道も有り、小部屋になった授乳室もあります。But!トイレはおもちゃ美術館を2階から出て、建物1階です。

親子でじっくり向き合うのも、親は随所にあるベンチやいすで一息つきながら子どもたちを見守るのも、大人も夢中で遊んじゃうのもアリのおもちゃ美術館。
土日はかなり混み合うとのこと。
平日の来場がおススメです。

■1,2歳児と一緒に■

とある雑誌に掲載されているのを目にしてからずっと気になっていた「東京おもちゃ美術館」。子育てサークル友達親子4組で行ってみることに!!
何度か行ったことがあるお母さんが「お昼は理科室にて持ち寄りで食べようね!」と。。。
「理科室???」という謎が到着してわかりました。
元小学校なのですね。入るなり温かい雰囲気。きっとそこにいる学芸員さんからとたくさんのやさしいおもちゃからなのでしょうか。子どもたちは夢中で最初にはいったお部屋「グッドトイ展示室」のおもちゃで「わかった風」に遊び出しました。もちろんおもちゃの取り合いは必須です!企画展示室では「スーベニール 人形と玩具」が開催されておりいろんな国の人形がならんでいてじっくり見たいわ―と思っているのもつかの間となりの「おもちゃの森」に吸い寄せられていく子どもたち・・・
ここでボーっとしていたいね、と口々にいう親たち。バタバタと駆け回りいろんな木のおもちゃを手に取り遊びまわる子どもたち。
いつまででも遊んでいたいけどお昼の時間がやってきたので、いざ理科室へ!本当に理科室でした。子どもたちもゆっくりすわって楽しいひと時を過ごせました。
そして最後にはまったのが、「おもちゃのまちあか」での「けんだま合戦」
子どもたちは何をしていたのかも忘れてしまうくらい親がはまってしまいました。
学芸員の方々がほどよく子どもの相手をしてくれる(親の相手も)こともとても嬉しかったですし子育ての先輩的アドバイスもしてくれました!
何度でも気軽にいける素敵な遊び場を発見した嬉しさでみんなご機嫌の帰路につけました!

おもちゃ美術館のサイト
http://goodtoy.org/ttm/