【2010年10月公開記事】区民まつり子ども広場

2010年10月30日

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親子deヨガ 氷の水族館

9月19日、目黒区の大きなイベント「目黒SUNまつり」が、目黒区民センターとその周辺施設でありました。
厳しかった暑さも、この日は一段落、気持ちの良い秋晴れの1日でした。
田道小学校校庭の「子ども広場」をレポートします。

子ども向けの会場があるって聞いたけれど、どこ?
入り口がどこか、分からない。
という声があるものの、今年は去年よりも来場者が多かったようです。
校舎側からも入れるし、校庭側からも入れます。大混雑の他会場を避けて、子ども広場でほっとした人も多かったのでしょう。入ってすぐの休憩テントは、ずっと人でいっぱい。氷やわたあめなど食べ物のお店もここに並んでいました。

その向こうは、緑の人工芝がひろがっています。ここで、エイサー、親子deヨガ、和太鼓、ダブルダッチ、バトンやダンスのショーなど、いろいろなパフォーマンスが披露され、飛び入り大歓迎で、観客も演じ手もともに楽しむ時間が展開していました。

その向こうの左側のテントは、めぐろ子育て連絡会です。パフォーマンスを仕切ったり、子育て情報を提供したり。なかでも、工作コーナーは、子どもたちに大うけ。紙皿とはさみ、おりがみなどで、思い思いの作品ができていきました。はらぺこあおむしづくりは、材料がすぐになくなり、担当した人たちを驚かせる盛況ぶりでした。スーパーボールすくいも、人気でした。

右側の校庭の塀に沿って、いろいろな団体が提供する手作りのコーナーが続きます。牛乳パックで、びっくり箱を作ったり、マジックスクリーンをつくったり、ふうせんで好きな動物をつくってもらったり、どのテントも親子連れで賑わっていました。
下仁田こんにゃくの手作り体験もできました。

そして、その間のスペースを、ダンボールキャタピラーが進んでいます。子どもはダンボールの中に入って、ひたすら前進。見守りのお兄さんの足にぶつかったら、そこはゴールです。キャタピラーだけ出発点に戻されて、次の子どもが乗り込みます。なかには、3人のりのキャタピラーもあり、兄弟キャタピラーありで、どの子も楽しそうでした。その奥では、ダンボールでつくったボールでボール入れ。小さい子どもたちが、ねらいをさだめて、ぽい。うまく、入りませんね。それでも、ぽい。他に、ダンボールの自動車やお家など、青空の下、親子でじゅうぶん楽しんでいるようでした。

その奥は、子ども広場の目玉、ダンボール迷路です。ときどき、係りの人から、「そこからは出られないよ」と言われながら、くぐって、くぐって、出口はどこかな?

一番奥は、モザイクタイルの手作りやホタテアートなど。
そうそう、校舎入り口には氷の水族館もありました。まるで泳いでいるかのように数匹の同じ種類の魚が氷柱のなかに閉じ込められています。気仙沼の海が感じられました。

授乳室や、バギー置き場など、小さい子ども連れにも配慮がありました。
「自分で遊べる広場」になっていたので、すこし大きい子どもたちも、親たちも、それぞれなりに楽しんでいるのが良かったです。外国籍の人もたくさん見かけられました。国際色ゆたかな目黒区だからこそ、いろいろな国のひとが歓迎されていると感じられるような催しもあればいいなと思いました。
ワークショップレポーター